卒業生の声

本科卒業

Q.榊原和裁を選んだ理由

私が榊原和裁の門戸を叩いた理由は、プロの技術を学ぶことが、今後の自分の人生を大きく左右する鍵になると思ったからです。
全寮制という住み込み環境の中で、気持ちを集中させて和裁の技術を学ぶことが出来るという点や、プロの技術を学ぶなかで国家検定一級を取得出来るということ、また、宝塚音楽学校の緑の袴を代々縫っているということ等々、沢山の魅力が感じられました。

Q.榊原和裁での思い出

寮生活では掃除や洗濯などは、寮生たち自身が行います。
毎日規則正しい生活をするので、和裁だけでなく、生活面でも自分自身の為になることばかりでした。
寮生の皆で遊んだり、DVDを鑑賞したり、とても楽しく素晴らしい時間の中で生活することが出来ました。

Q.後輩へのメッセージ

毎日の訓練は決して楽な事ではありませんでした。しかし、国家検定やコンクールなどの目標を一歩ずつ乗り越えて行く事で、喜びが倍になって自分に返ってきます。
寮生活では、例えば何かに悩んだり、判らない事があった時にも、すぐに先輩や先生に教えて頂くことが出来るので、とても恵まれた環境で和裁を身につけることが出来ます。
寮生活を含め、榊原和裁技術学園で学んだことは、自分の人生の大きな力になるので是非がんばってください。

通修科入学→本科卒業

Q.榊原和裁を選んだ理由

入学以前、手に職をつけたいと思っていた私は、榊原和裁が自宅の近くにあることを知り、迷わず見学に行きました。
当時、着物が手縫いで仕立てられている事を知らなかった私はとても驚きました。
と、同時に“自分も縫えるようになったらすごい!”と思い入学を決心しました。

Q.榊原和裁での思い出

特に印象深かったのは、和裁のコンクールで兵庫県予選2位になったことです。その時はとても嬉しかったです。
しかし、その後の全国大会では残念ながら結果が出せず、とても悔しい思いをしました。
様々な経験をさせていただきましたが、嬉しかったことも、悔しい思いをした事も、全てが自分の糧となりました。

Q.後輩へのメッセージ

頭で考えた通りに物事を行うことはとても難しいので、上手くいかず悩むことも沢山あるかと思います。
けれども、途中で投げ出さず、一歩ずつでも前に進むことで、仕事にやりがいや楽しさが必ず見つかります。
降りやまない雨はありません。諦めず、楽しみながら、多くのことを榊原和裁で学んでください。